今帰仁村(なきじんそん)移住情報 - 沖縄県の自治体紹介
今帰仁村役場
古宇利島から大宜味村をのぞむ
古宇利大橋のすぐ下から
世界遺産 今帰仁城
沖縄本島の北部の西に出っ張る本部半島の北側に位置するのが今帰仁村(なきじんそん)です。
【プロフィール】(2016年9月現在) | |
---|---|
人口 | 【2016.09】9,615人 (男性4,883人、女性4,732人) 【2015.05】9,252人 (男性4,624人、女性4,628人) 【2014.05】9,582人 (男性4,823人、女性4,759人) 【2013.05】9,567人 (男性4,820人、女性4,747人) 【2012.06】9,271人 (男性4,595人、女性4,676人) 【2011.03】9,429人 (男性4,682人、女性4,747人) 【2010.02】9,468人 (男性4,711人、女性4,757人) 【2008.05】9,353人 (男性4,654人、女性4,699人) |
世帯数 | 【2016.09】4,313 【2015.05】3,690 【2014.05】4,142 【2013.05】4,049 【2012.06】3,496 【2011.03】3,491 【2010.02】3,450 【2008.05】3,299 |
今帰仁村と言えば一番有名なのは世界遺産今帰仁城(なきじんじょう)ですね。乙羽岳という小高い山はありますが、概ね平地の面積の方が広いです。また、更なる沖縄離島の旅の玄関になる運天港があるのも今帰仁です。伊是名島と伊平屋島へはこの運天港からフェリーで行きます。
観光地として有名となった古宇利大橋、その先の古宇利島(こうりじま)は今帰仁村ですが、橋続きの手前に位置する屋我地島は名護市になります。
兼次(かねし)、謝名(じゃな)、勢理客(せりきゃく)、呉我山(ごがやま)など、特徴のある地名も今帰仁は多いです。