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沖縄市(おきなわし)移住情報 - 沖縄県の自治体紹介


沖縄市役所

沖縄市役所

空港通り

空港通り

 沖縄本島中部のまさに真ん中あたりに位置するのが沖縄市(おきなわし)です。沖縄市は南北方向に長く、東西は短いです。海は東海岸に接しています。

【プロフィール】(2016年10月現在)
人口 【2016.10】141,448人
(男性68,544人、女性72,904人)

【2015.05】133,505人
(男性64,816人、女性68,689人)
【2014.05】138,705人
(男性67,131人、女性71,574人)
【2013.05】138,452人
(男性67,020人、女性71,432人)
【2012.06】136,759人
(男性66,141人、女性70,618人)
【2011.04】135,363人
(男性65,535人、女性69,828人)
【2010.02】130,159人
(男性62,790人、女性67,369人)
【2008.05】128,538人
(男性61,919人、女性66,619人)
世帯数 【2016.10】59,706
【2015.05】52,362
【2014.05】55,675
【2013.05】55,945
【2012.06】54,760
【2011.04】53,393
【2010.02】48,633
【2008.05】47,268

 沖縄市は沖縄県下で人口2番目の都市です。沖縄市には沖縄自動車道の沖縄北インターと沖縄南インターの2つがあります。隣接する自治体は多く、北中城村、北谷町、嘉手納町、読谷村、恩納村、うるま市の6自治体に接しています。沖縄自動車道から西側地区はそのほとんどが米軍の嘉手納基地になります。


 330号線と329号線が交わる交差点は『コザ』十字路で、330号と空港通りが交わる交差点は『ゴヤ』十字路です。けれど、このゴヤ交差点にあるのは『コザミュージックタウン』です。ちょっとこんがらがりますね。


 私も最近までは沖縄市=コザと思っていましたが、間違っていました。コザという地名はその由来を調べると面白いです。おおもとを辿ると、コザは古謝または胡差と表記されていたようです。その後、胡屋という地名を米軍兵は発音し辛かったからか、「コザ」と呼ぶようになり、それが定着してコザ村⇒コザ市となり、コザ市と美里村が合併して現・沖縄市となったそうです。ですので、コザとは沖縄市の中で旧コザ市地域を意味します。


 ということは、先程の2つの交差点はどちらも本来的にはコザ交差点で、便宜上呼び分けているということでしょうか。


 沖縄市は教育機関、医療機関、金融機関がきちんと揃い、生活インフラがしっかりと築かれています。また、基地の町であるため、「異国情緒あふれる」という感じです。特に空港通りの両側のお店は米軍兵向けの洋品店が多く、日本人にはなかなか着れないサイズが並びます。


 海側の地域には沖縄県総合運動公園があります。また、その北側に位置する泡瀬地区はきれいに区画整理がされ、県外からの移住者だけでなく、県内の人もその利便性に着目し、人口が増えています。


 那覇市に比べると人口は2番目と言えど20万人近く少なく、交通渋滞のストレスがないことと、海のきれいさがプラスのポイントとすれば、やはり切り離せない米軍基地があり、多くの米軍兵とともに過ごすことが移住に際しての検討事項でしょう。


沖縄市を徹底リサーチ『この街に住むっ!』

沖縄・宮里(みやざと)美里(みさと)美原(みはら)


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